CurrentCとApple Payの違いについて考えてみた

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どうも、ヤマサキです
今日は米国で先行サービスを開始したApple Payに対抗?して新しくサービスを提供しますってCurrentCのシステムについて考えてみた
両者の違いを見てみましょう

Apple Payはユーザー第一の考えでTouch ID(指紋認証)やトークン決済(擬似番号によるクレジットカードの番号流出阻止)その他いくつもの安全策を施しています。
サービスが始まったばかりの今、二重決済などやはり不具合はありますが現時点でハック(クラック)される恐れは殆ど無いでしょう。(脱獄などは除く)

MCX_CurrentC

それに対してCurrentCのシステムはこうです
QRコードを使って決済します(その際にメールアドレスや銀行の口座番号、果ては買い物の履歴など様々な情報を強固なサーバーでガッチリホールド!)
クレジットカードを使わないので小売店がクレジットカードの手数料を支払うことが無い!
そしてなんとCurrentCのシステムを導入する小売店はApple PayのNFCを置くことを禁ずる!(うーん、ファンタスティック!)

と、まあこんな感じですね
実際はCurrentCのシステムを斡旋してるのはドラッグストアグループなども入っているので個人の健康情報まで見られそうですね
それに強固なサーバーでガッチリホールドしてたのにも関わらず早速ハッキングされちゃいましたね
強固の意味分かっていないのかな?笑

まあ、私個人の意見としては

消えてなくなれクソシステム!

以上でした

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