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どうもヤマサキです。
またまたシリーズ化する流れができてしまいました。
オープンソースのRealmって知ってますか？
DBを扱うときに私のチームはFMDBを使っていますがRealmなるものがあると知りました。
そしてそのRealmって何がいいの？って事ですよね。
それは単純に早い。
SQLiteやFMDBに比べて数値で見ても３倍ほどの差があります。
Data量が増えるとそれは如実に体感できるでしょう。
なので、Swiftを機にRealmを使っていこうと思いしっかり調べて見る事にしましょう！
まずは完全にSwiftで使う前提でのお話です。
Objective-Cと混ぜたりはしません。
まずはここの Realm WebSite DOWNLOADタブを選択してCOCOAからダウンロードします
ダウンロードしたら中身を確認してください。
このRealm.Frameworkを使います。
使うといってもいたって簡単で使いたいプロジェクトにドラッグするだけ
ここではテスト用に新規プロジェクトを立ち上げた所から開始します。
Realmを使用したいプロジェクトにFrameworkをドラッグします。
そしてFinish ! この時に必ずCopy items if neededにチェックを入れてください
次にlibc++を追加します。
やり方は図の通り
そして検索ワードでlibc++を入力
そしてAddでOK
次にRLMSupport.swiftをドラッグして追加していきます。
ドラッグするとファイルのオプション選択画面になりますので必ずCopy items if neededにチェックを入れてください
できたらこの画面と同じようにCompile Sourcesに4 itemsとLink Binary With Librariesに2 items追加されてればOKです
インストールはこれで準備OK !
次回はコードでの実装を行いますのでしばしお待ちを。
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