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今日はApple Payは普及するのか?の予想。
どうもヤマサキです。
日本ではいち早く導入されていてどこにいっても大体使える電子マネーですが、やっとこさきました。
Appleの新サービスApple Pay !
今年の10月20日に米国から開始され、早くも色々なバグが発見されていますがそれでも私の期待値はものすごく高いです。
それもふまえて予想します。
もうねこれ言っちゃう、断言します。
Apple Payは幅広く使われる事になるでしょう。
他のモバイル決済と違う所その1
まず買い物をする時にクレジットカードを使う場合必ずカードを見せますよね?
これまずいと思いませんか?番号見られるし下手すりゃコピーとられるとかあるでしょう?
他にもスマホで何か買うときにクレジットカードを使います。番号打ったり番号打ったり。大事な番号ね。
これまじで危ないでしょ?
それに比べてApple Payは直接カード情報をお店に渡しません。一切漏れません。
その方法としてはトークンと呼ばれる仮想番号が生成されて決済処理に使われるの。
なのでカード情報が不正に利用される事はありません。これ大事ね。
私の知り合いにAndroidでクレジット使ってる人がいるんです。
かっこいいですよね。男らしい。
私は怖くてできません。
よほどセキュリティーに自信があるのでしょう。
他のモバイル決済と違う所その2
指紋使ってる。
他のモバイル決済と違う所その3
難しいので簡単に説明すると今までの伝統的なクレジットカード業界とは全く新しいビジネスモデルになっています。
これは本当にかいつまんで説明できないので詳しく知りたいひとはクレジットカードの基礎知識を勉強してみてください。
そしてカード発行業務のイシュアーから手数料を受け取る仕組みって事で調べてみてください。
要は既存の出来上がったクレジット業界の隙間に無理やり入っていったのではなく隙間のないクレジット業界に歓迎されているって事!
それはなぜか?
安全だからですよ
日本人大好きでしょう?安全!
1に安全、2に安全!
他と違う所であげているようにものすごく安全なのです。
例えApple Payのバグで2重に課金される問題が発生しようが、カードの絵柄がそろうバグが発見されようが根本的な安全は変わりません。
毎年不正利用があり、常に私たちクレジットカードを使用するもの達にとってこの安全はありがたいものでしょう。
その安全はクレジット業界も求めているのでApple Payの新しいビジネスモデルを作る上で最も有利な条件を引き出せる理由の一つになったのかもしれません。
てことは、安全なクレジットカードの利用を業界も進めたいはずですよね?毎年何十億もの不正利用があるわけですからそれを無くしたいと思うはず。
なのでこのApple Payを推進してくると思うのです。
そして米国のスマートフォンのうち42.4%ものシェアを占めているって所も大きいでしょう。
現状はこんなところです。
やはりサービス開始直後もあって様々な問題が浮上してきてはいますが、それをも凌ぐメリットを作り出せるAppleは偉大ですね。
色んな事を絡めて絡ませて利用者も簡単で安心して使える、Appleも儲かる、クレジット業界も発展する。
こんな事できるのって素直にすごいと思います。
なんて言うかイメージは物凄い綺麗なジャイアン
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