xcode6.xx以降のお供にplaygroundがおすすめ

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こんばんは!ヤマサキです。
タイトルにある通り最近xcodeでコード書くときに必ずと言っていいほど使用しているお供があります。
あまりにも良いので紹介しましょう!

スクリーンショット 2014-10-23 4.16.53

 

playgroundとは?
インタラクティブコードが実行できるもの。らしいです。

ざっと手順だけ見てみましょう。

まずxcodeを起動してステータスバーのFile > playgroundを選択
そこから名前・iOS / OSXどちらかを選択し保存場所を指定してCreate!

するとこんな画面になります
スクリーンショット 2014-10-23 4.25.50

 

 

ここから便利なところ
Storyboardこそ無いものの、コードを入力したら右側のカラムに即時反映されます。

そしてiOSのViewなども確認できちゃう。
これを書いてみた。

class PlaygroundView :NSObject {
    // コードの記述
    func viewMethod() {
        // viewの生成
        var view :UIView = UIView(frame: CGRectMake(0, 0, 320, 700))
        view.backgroundColor = UIColor.orangeColor()
        // ラベルの生成
        var text :UILabel = UILabel(frame: CGRectMake(20, 50, 200, 60))
        text.text = "playground great!"
    }
}

var playgroundRun = PlaygroundView()
playgroundRun.viewMethod()

結果はこう

スクリーンショット 2014-10-23 4.37.00

即時実行されてるかどうかもっと視覚的に見たい!
視覚的に見たい行にカーソルを持っていくと右側にValue Historyって + ボタンがあるのでそれをぽちっと押す
するとこうなる

スクリーンショット 2014-10-23 4.41.07
まじでなんでも実行できるみたい
Viewにラベルを重ねる事はもちろんTableViewだって表示されちゃう。
これ普通に遊ぶオモチャとしても最高なんだけど・・・

うーむ。
Great !!

これでいちいちシュミレータ使わなくて済むね!

ちなみに右側のエリアが出ない方は : ステータスバーのView -> Assistant Editor -> Show Assistant Editorで表示する項目があるので選択して楽しんで!

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